奈良建設が創るコンクリート住宅
EV外断熱工法だから省エネ!・健康!・快適!

EV外断熱住宅の効果

耐久性・気密性・耐震性に優れたコンクリート住宅だからできる工法です。

 環境
「地球の資源には限りがあり、大量生産、大量消費、大量廃棄というこれまでの方法による経済の成長にはおのずと限界がある」という報告書が発表されて29年になります。
平成10年度の全国産業廃棄物調査では、全体では約700万トン(前年比1.7%)減少しているのに対し、残念ながら建設業関係では約193万トン(前年比0.8%)増加しています。
全産業廃棄物の約20%を占めています。
日本の住宅寿命は約30年といわれています。これからはスクラップ&ビルドではなく、3世代・100年以上もつ資産価値の高い、超高耐久住宅が必要となります。

 省エネ
建物の気密性・断熱性が悪いため、エネルギー消費により、冷やしたり暖めたりした空気が屋外に放出するのは、非効率です。
コンクリート住宅は主要材料が鉄筋とコンクリートで出来ているので、無理なく気密性の高い住宅を造る事ができます。その気密性の高い住宅の外部をスッポリ断熱材で包みますので断熱効果は抜群です。
従来の1/3のエネルギーで、建物全体が快適な温度に保てます。
地球温暖化防止・CO2排出量削減が問題となっている今、まさに理想的なエコ住宅です。

 健康
せっかく手に入れた住宅が住む人に精神的・肉体的な被害を及ぼすのなら、なんのために手に入れたのでしょうか。
温度差によるヒートショックシックハウスによる室内汚染、結露によるカビダニアレルギー等、さまざまな危険がひそんでいます。
EV外断熱工法は、全室夏涼しく冬暖かい理想的な住宅です。
空中浮遊真菌数の調査では、唯一真菌数が同じなのは病院の手術室だけです。
高い断熱性、気密性を保ちながら快適健康なライフスペースが実現できます。


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